満月を三日月まで追いかけた旅人

「少年」のことを特別に考えている人って、いっぱいいるんだろう。子供のときの体験や思い込みとかそんなのが、「漁師」と頭の中でくっついちゃうことって、あると思うんだよね。
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そよ風の吹く土曜の深夜に冷酒を

社員で働いていたころ、まったく辞めるきっかけがこなかった。
絶対辞職したかった訳ではないから。
続ける情熱がないのかもしれない。
面倒くさくなって、ある時、はっきりと辞めさせてくださいと話した。
こんな日に限って、普段すごく厳しいと印象を抱いていたKさんが、声をかけてきた。
話している中で、自分の気持ちを知る余地もないKさんが「この業種、しんどいよね。君はあと少しやっていけるよ。」と言ってきた。
悲しくて胸が苦しくなった。
私は、会社の帰りに、教育係に辞職をなしにしてもらった。

ひんやりした日曜の夜はひっそりと
テレビを見ていたり、街を歩いていると、綺麗だな〜と思う人はたくさんいる。
顔立ちは、正統派の美人とは言えなくても、人目を引いたりオーラがあったり。
人が発する雰囲気は、その人の心の中かもしれない。
結構大事だと思う。
私が注目しているのがミュージシャンの西野カナだ。
歌番組を見て、初めてインタビュー受けている姿を見た。
なんてかわいいんだろう!と考えずにいられない。
ベビーフェイスに、体つきも丁度いい感じ、淡い色がピッタリ合うイメージ。
喋り方がほんわかしていて、方言もポイントがアップ。
曲は結構聞くけれど、これを見てからますます大好きになった。

悲しそうに走る彼女と俺

甘い食べ物がとっても好みで、ケーキや和菓子をつくるけれど、娘が大きくなって作るものが制限されてきた。
私たち夫婦がたいそう喜んで食べていたら、子供がいっしょに口にしたがるのは当然なので娘も食べられるおやつをつくる。
私は、チョコ系のケーキがとっても好きだったけれども、子供には激甘なケーキなどはまだ食べさせたくないのでつくれない。
ニンジンやバナナをいれた蒸しケーキが体にもいいと考えているので、砂糖を少なくしてつくる。
笑顔でおいしいと言ってくれたら、たいそうつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
最近、ホームベーカリーも使ってつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

一生懸命口笛を吹く君と失くしたストラップ
村上春樹の文庫本が好きだと、読書が好きな人々の話を知って、初めて買ったのがノルウェイの森だ。
この本は、日本以外でも多くの人に読まれ、松山ケンイチさん主演での映画も公開された。
村上春樹の文庫本は、面白く、サクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との両者の間でゆれる、主人公のワタナベは、いかにも生きる死ぬの世界でゆれているようだ。
そういったテーマを取り除いても緑も直子も素敵だと思った。
それに、特攻隊や永沢さんやレイコさんという登場人物が加わる。
全員魅力的で独特で陰の部分を持ちあわせている。
随分前に読んだ物語だが読みたいと思い立って読んだことが何度もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と思ったシーン。
で、直子がうらやましいと思った。

天気の良い金曜の晩にこっそりと

買い求めた生地で、幼稚園に入園するわが子の必要な袋を縫わなくてはならない。
私の嫁が縫うんだけれども、しかし、私も絶対やだというわけではないので、忙しそうだったらかわろうと思う。
園で使うものを入れる手製の袋が園に通うのに必要らしい。
ミシンも遅ればせながら家に届いた。
使用感もみてみようと思っている。

熱中して叫ぶ姉ちゃんと濡れたTシャツ
石田衣良さんという作家さんに魅せられたのは、愛ちゃんの紹介で。
愛がいない部屋というタイトルの短編がぎっしり詰まった短編集が彼女の部屋に置いてあったから。
地元の岩手の愛ちゃんのお母さんが読んで、その後お酒や果物と一緒に箱詰めにして宅配便で送ってくれたようだ。
当時はまだそこまで世に知れていなかった石田衣良。
彼女は普段タレント本や流通、マナー本などは読む。
反対に、いわゆる小説は読む気がしないそうで、愛がいない部屋を私にあげる!という。
愛のお母さんは、何を思いながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろうか。

涼しい日曜の夜は微笑んで

大物お笑い芸人が突然引退表明!!みたいで、TVで大量にやっているが、たいそうすごいなと思う。
この次の国の総理がどのような人に決まるかという話より報道では順序が前だったし。
どういった政治家が首相になろうが変わらないって思う人もめっちゃ多いですし、それより、有名司会者が芸能界を辞めてというほうが何かしら影響がでそうなんですかね。

寒い水曜の朝に足を伸ばして
「間違いなくこうで当然だ!」と、自分自身の価値観のみで他人を裁くのは悪ではない。
けれど、世の中には、ジェンダーと言うものが人の周りに漂っている。
この事を考慮すれば、自信を持つのはGOODだけど、強く反論するのは不要かも?と考える。
まあ、これも個人の考えでしかないんだけれど。
厳しい世になる可能性のあるかもしれない。

雹が降った水曜の夜は熱燗を

本を読むのは好きだけど、どんな本でも読むわけではない。
江國香織さんの作品にとても惹かれる
もうずいぶん同じ本を読んでいる位だ。
登場人物の梨果は、8年同棲した恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、その原因である華子と一緒に暮らすようになるという奇抜な物語だ。
最後は衝撃的で大胆な形だが最後まで読んだうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」と思わされる。
そして、江國香織はワード選びや登場させるミュージシャンや、物などが洗練されている。
ミリンダ一つにしても、かならず読み手が飲みたくなるよう書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとついCDをかけてしまう。
言葉の選択の仕方が得意なのだろう。
そして、ピンクグレープフルーツそっくりの月...といったセンテンスがどこで作られるのだろう。
こんな文章に魅力を感じて、夜に何回も同じ江國香織の本を読んでしまう。
好きな作家さんの作品との夜の時間が夜更かしの発端なのだと感じる。

息絶え絶えでダンスする友人と霧
アパレル店員さんって私には無理・・・など思うのは自分だけだろうか。
出勤の度に、職業柄しっかりコーディネイトしないといけない。
私なんて、会社で仕事する時はスーツ着ればOKだし、お化粧もシンプルで良いとされている。
外出するときは、自分が納得するファッションを纏えばいいし、家で働くときはTシャツにジーンズで大丈夫。
このことから、きっと、服を売るなんて商売には、向いていない。
ショップに入ると店員さんがやってきて、ファッションポイントや合わせ方を語ってくれる。
どうしてもそれに怖くなり、その場から逃げ出してしまう。
これも、店員さんって務まらなさそうと思う大きな理由の一つだ。

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