満月を三日月まで追いかけた旅人

雑誌とかのアンケート等で、「ピエロ」のことについて尋ねられたとしたら、君はどう言う?「事実」は、人それぞれで印象が違うかもしれないね。
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ぽかぽかした月曜の夜明けに座ったままで

行きたくて行きたくてどうしようもなかった地域、と言うのは真鶴岬だ。
この地を知ったのは真鶴という題名の川上弘美の小説。
内容が深く、私の未完成な頭では、現在でも理解はできない。
だけど、本の中の真鶴岬の雰囲気が大好きで、まだ見ぬ地に憧れていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の中間に位置する所が真鶴半島。
半島の先が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海から頭を出しているのは、三ツ岩という大きな岩が3つ。
一番大きな石の上には鳥居としめ縄があって潮がひいたら歩いて向かえる。
願いが叶い、ストーリー中のこの風景を観光することができた。
私の一眼のメモリーは真鶴の景色がたくさん。
小さな宿の経営者さんに真鶴が好きだと言うと、喜んでくれた。

ゆったりと泳ぐあなたと紅葉の山
仕事の待機中の時間つぶしに、ポーラ美術館に入ってから、芸術鑑賞に虜にされている。
びっくりしたのは、一人でじっくり観賞しに来ている方もいたこと。
なのでわたしも、一人でも行けるし、誰か誘って行くこともある。
江戸博は、企画展示がすごくそれ以来私も、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か誘って一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、期間限定の展示がとてもあの有名な横須賀美術館には、子供を描いた絵の多い谷内六郎の展示が多数ある。
谷内六郎は、あの週刊新潮の表紙絵の作家だ。
それ以外でも、栃木県にある、竹久夢二の美術館で、凄い量のポスターを購入したことも。
実際、美術館には日頃から素敵な経験を貰っている。

余裕で吠える友達と季節はずれの雪

少年は真夜中の3時に眠りから覚めてしまった。
夏休みもすでに10日程度経った夏のことだった。
暑くて寝苦しくて目が覚めてしまったのだ。
扇風機は部屋の空気を混ぜているだけで、まったくもって涼しいとは思えない。

眠れないし、お腹も減ったので、少年は大好物のカレーを作る事にした。
冷蔵庫を開け、肉と野菜を取り出し、料理し始めた。
夜明け前には、少年の家からは、美味しそうなカレーのいい匂いが漂ってきた。

蒸し暑い月曜の昼は外へ
各都道府県には、たくさんの祭事が行われているだろう。
生で確認したことはないが、じゅうぶん知っているのは、秩父夜祭りだ。
絢爛豪華な彫刻を彫った、笠鉾と屋台の合計6基。
祭りの概要が分かる会館を見た日に、実際の様子を写したビデオや実物大の笠鉾と屋台を観賞させてもらった。
寒い12月に行われているので、冬祭りとも呼ぶようだ。
リアルタイムで見てみたい祭りの一つなのである。
もうすぐ開催されているのは、福岡県福岡市の放生夜がよく知られ、すべての生き物の生命を奪う事を制限する祭り。
昔は、このお祭りの行われている間は、漁業もしてはいけなかったとの事。
長く続く祭りも重要だが、私は屋台のリンゴ飴も同様に大好きかもしれない。

湿気の多い仏滅の昼はお酒を

「富士には月見草がよく似合う」という有名な名言を残したのは作家の太宰だ。
太宰治は、バスで、御坂山塊を通り、現在の甲府へ向かうところだった。
バスで偶然にも一緒になったお婆ちゃんが「月見草」とつぶやく。
それに、振り向いた太宰の視界に見えたのが月見草、同時に大きな裾野をもつ富士山であった。
富岳百景の一部のこの話は、富士を理解するときに欠かさない。
多くの芸術に出てくる、3776mの名山だ。
どの位置から見ても同じように、整った形をしているために、八面玲瓏という言葉が似合うと言われる。
全くだと思う。
私が大好きなのは、秋の名峰富士だ。

雨が上がった平日の晩に食事を
仕事のために何枚かスーツに合うYシャツを所持しているけれど、大体購入するときにかなり試しに着てみる。
それくらい、シャツにこだわってしまうのもレアかと思っていた。
しかしながら、前回の仕事で、シャツはオーダーメイドしてもらうと、こだわっていた方がいらっしゃったので、非常にびっくりした。
たしかに、Yシャツひとつでスタイルが良く見えるし、悪くないかも、と思った。

涼しい水曜の夜に焼酎を

多少時間にゆとりが出来たので、CD屋さんに向かった。
追加でMP3プレイヤーに挿入するミュージックを見つけ出すため。
この夏、よく楽しんだ曲が西野カナさん。
いつも聞いているのが洋楽。
ヨーロッパのアーティストの作品もクールだと思っている。
そう思い立って、今回レンタルしたのはアリゼだ。
甘いヴォイスとフランス語が良い雰囲気だと思う。

前のめりで体操する父さんと飛行機雲
ひえしょうにかかってからは、わずかに辛いけれど、どうしても寒い時期がいとおしい。
空気が乾いているので、パリッとした匂い、それに加えてストーブのぬくもり。
寒さの中の陽の光ってゴージャスな気になるし、一眼レフを持っていく、朝の浜辺もかっこいい。
この場合は、良いカメラもOKだけれどトイカメで思いっきり撮りまくる方がお洒落で趣のあるショットが発見できる。

陽の見えない大安の早朝は散歩を

晩酌などのアルコールのお供に、ヘルシーで体に良い食材を!と考えている。
しばらくのお気に入りだったのは、焼き葱。
その前は鮪。
そして、直近では明太子だけれど、お金がかさむのでそれも辞めた。
先日新しいレシピを発見した。
お店で80円くらいのエリンギ。
小さく切って、ごま油で炒めて、味の素と塩コショウを少々ふりかけて味付た物。
かなりコストは低いし、カロリーも低い気がしませんか。

控え目に体操する兄さんと横殴りの雪
職場で仲良くなったお姉さんがいる。
今までに出会ったことのないような女性で、その話がいつも面白かった。
おまけに彼女は資格大好きだということ。
保育士免許、クレーン免許、小型船舶の免許。
観光英語検定1級、総合旅行業務取扱主任者、元スチュワーデス。
公認会計士も持っていると噂。
さすがにこれを友人に話したら、あなたの勘違いだと思う、と言われたけれど。
彼女は、二まわり年上の上司と結婚し退職していった。

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